製菓でドイツの国家資格ゲゼレを目指しダヴィンチのプログラムに参加の阿部容子さんの第3回投稿記事のご紹介☆
製菓でドイツの国家資格ゲゼレを目指しダヴィンチのプログラムに参加の阿部容子さんの第3回投稿記事のご紹介☆
容子さんもドイツでの生活に少しずつ慣れてきたようです。
ドイツ語の習得のため積極的にイベントに参加しています。
タンデムを探すために様々な人とまずは出会い、会話のチャレンジをすること自体が大切!
皆さん、応援よろしくお願いします✨
タンデム探し、奮闘中!
ドイツ語と日本語をそれぞれに教えあうパートナー「タンデム」探しに苦労しています。
2日続けて、「my München languge exchenge」というドイツ人が主催する語学イベントに行ってきました。
イベントの様子。語学に興味のある人はたくさんいるんだと実感。
若い人を中心にフランスやイタリア、ロシアにアメリカ、中国などさまざまな国籍の人が集まり、例えばドイツ語×英語、ドイツ語×フランス語、ドイツ語×スペイン語など、学びたい言語のテーブルに座って、周りの人とその言語でおしゃべりする、という感じです。
予想通り日本語のテーブルはないので、私はドイツ語×英語のテーブルに。
最初に話していただいたのは、スタートアップで働くドイツ人のお兄さん。
“辛うじて”レベルの私の英語では、なかなか会話も弾まず、相手に申し訳ないと感じていたけれど、思い切って「日本についてどう思うか?」と聞いたら「トヨタ!Super!!」という答えを皮切りに、何とか会話をつないで、さらに「ドイツ人にとって何が大切なの?」と聞くと「政治、サッカーやボブスレーなどのスポーツだよ!」と教えてくれました。
また、ミュンヘンの名物・シュニッツェル(カツレツ)の美味しいお店情報もゲット(翌日、そのお店に行って食べて来たけど、食べきれないほど大きかった!)
シュニッツェルのお店「Andy’s Krablergarten」にて。
目玉焼きとレモンは、普通の大きさ。
ただ、ほとんど英語で、半分も会話を理解できず帰路に着くことに。
イベント自体は全言語を対象にしていて、入れ替わり立ち入り、200人以上の人が参加していたようです。
めげずに、2日目。続きます。