マイスターが語る経営について

マイスターが語る経営について

最近は、仕事でマイスターとの打ち合わせが続いていますが、マイスターは後世への技術の伝授、つまり「研修生の育成」そして「経営」について、よく話をしてくれます。

やはり、時代の流れの変化をきちんと捉えた経営を続けることは、マイスターにとっても大切な使命のようです。

そもそも、職種によってはマイスターの称号は開業資格ですから、マイスターになる過程で経営を学びますし、その後、経営に携わるマイスターは実社会の動きを直に受け、経営の舵をとっているため、本当に聞いていて学びが多いです。

今日も、世の中のニーズを捉え、大手企業には出来ない仕事を積極的に受注している木工家具のマイスターの力溢れる話を聞いて、良い仕事をされていると心から思いました。

 

明日は、ミュンヘンで開催されている、世界最大の国際手工業専門見本市で打ち合わせです。

見本市の様子をお伝えしたいと思います✨