毎年当プログラムの参加者が語学学校期間中にお世話になっているケルンのとても素敵なホームスティ先のムッター(お母さん〕のお宅を訪問☆
今日は毎年当プログラムの参加者が語学学校期間中にお世話になっているケルンのとても素敵なホームスティ先のMutter(お母さん〕のお宅を訪問
綾香さんは、製パンの習得を目指してプログラムに参加しました。
今年の3月にドイツに来て、語学学校に8月まで通い、9月から国家資格ゲゼレ取得のための研修を開始。
現在、若手マイスターの元で毎日頑張っています。マイスターとのコミュニケーションが最初は難しかった彼女も、今は毎日質問ができるようになり、本当に元気な表情を見せてくれました✨
綾香さんの語学学校中のホームスティ先での様々な経験や楽しい思い出話を、今日はたくさん伺ってきました。
Mutterは様々な国の若者の受け入れをしてきており、それぞれの国の文化や食生活にとても理解と尊重があり、本当に温かい人柄。
素敵な一軒家には大きな庭があり、綾香さんも春、夏と庭でMutterと語り合ったり勉強した話は、今ではとても良い思い出になっているようです。
イースターなど季節のイベントには孫たちが遊びに来たりと、本当に今日は様々なお話が伺えました。
ホームスティはそういった意味でも、ドイツのご家庭に入り込み、生活や文化、習慣を知る貴重な機会です。
ドイツ語の上達も、ドイツでの生活に慣れるのも、ホームスティでの経験はやはり貴重な経験になると改めて実感しました。
当プログラムの参加者はMutterに毎年お世話になることができ、本当に感謝です✨