ホワイトアスパラガスにかける最高に美味しいバターレモンソースの作り方
Moniから最高に美味しいバターレモンソースの作り方を学んだのでご紹介☆
ドイツは今、ホワイトアスパラガス(Spargelシュパーゲル)が美味しい季節。
春の訪れとともにやってくるこの時期(6月24日まで)にしか楽しむことができないため、ついついこの時期は食卓にホワイトアスパラガスが並ぶ頻度が高くなるそうです。
Moniのご主人のPeterは「3日に一度ぐらいホワイトアスパラガスが登場するけどちょっと多いよね(笑)」。
このホワイトアスパラガスにぴったりのとびきり美味しいバターレモンソースの作り方をご紹介☆
<材料>
卵黄 卵1つ分
バター 500g
レモン果汁 レモン1個〜1個半
塩少々
卵黄を湯煎にかけながら、同時にバターも湯煎で溶かします。
卵黄をかき混ぜながら、少しずつ溶けたバターを流し込みます。
コツはどちらも高温にならないようにして卵の方をかき混ぜ続けること。卵が固まったりすると失敗。
温度に気をつけながらバターを入れ、ソースにとろみがついてきたら最後にレモンの絞り汁をたっぷり入れます。
最後に塩で味を調整したら出来上がり✨
茹でたホワイトアスパラガスにかけていただきます。
ホワイトアスパラガスと一緒にいただいたのは、ハムと生ハムとジャガイモ。
バイエルン地方のハムとスペイン産の生ハムとの相性も抜群でした!!
ソースはかなり美味しく、カロリーを忘れていただきました(笑)
ドイツの料理は日本と比べ一般的には素材や素材の質を大切にしている印象。
調味料も塩、胡椒などの香辛料、ハーブなどを組み合わせて調理をすることが多く、日本でよく見られる固形のルーや出来合いの調味料があまり存在しない分、かえって学ぶことも多いと感じました。
美味しそうなホワイトアスパラガスを手に入れる機会があったら是非お試しを✨