春真っ盛りのドイツ
ライン川沿いで羊や犬たちがゆったりと過ごす姿に心が和む☆
ドイツも5月に入り、確実に春真っ盛り。
4月は、ミュンヘンでは雪が降ったりと天気が安定しなかったのですが、さすがに5月に入り夏日もちらほら増えてきました。
デュッセルドルフのライン川沿いには羊たちがのんびり過ごす姿や、飼い主に連れられて広い芝生を自由に走り回る犬たちの姿が見られ、心を和ませてくれます✨
動物保護などドイツは動物に対し優しい国。
人々が周りで困っている人に対し気にかけて声をかけ合うことが多いと感じることも少なくありません。
住宅環境や緑の豊かさ、また人々の労働環境など、様々な要素によって人々の心が豊かだからでしょうか。
それとも、元々9か国の外国と隣接するこの国の人々が培ってきた、人との関係作りの結果なのでしょうか。
理由は様々だと思います。
一方、お店が早く閉まる、日曜日は飲食店を除くお店はお休みなど不便さもありますが、人々がそれぞれの領域を尊重しながら心が通い合う関係が築きやすいこの環境、やっぱり良いなと感じます。