今日は当プログラムの参加者が研修を受けている素敵な製パンのお店のマイスターさんと打ち合わせ!
今日は当プログラム参加者が研修を受けているデュッセルドルフの素敵な製パンのお店のマイスターさんと打ち合わせ☆
ドイツの各関係者がかかわるハートマン氏との大プロジェクトチームが発足して以降、デュッセルドルフ、そして近郊のマイスターとの交流が増えました。
今回は、デュッセルドルフでいつも行列ができる素敵な製パンのマイスターに、日本の食に関して多方面でご活躍されている、協会理事である大西さんと代表理事である太地さんのお二人をご紹介。
1月には試作をする機会をつくることに決まりました✨
日本の素晴らしい食材をドイツのマイスターにも食していただける機会をつくり、商品開発に役立てていけるような文化交流、そしてそこから新たな文化が生まれたら嬉しいです!
プロジェクトでの活動もあり、来年も当プログラムの参加者がお世話になることが決まっている、この素敵な製パンのお店とのつながりがさらに深まってきたことも、とても嬉しいです。
今日は、小さなお子さん(幼児ぐらい)たちが、自分たちでパンを売る計画を立て、パンを作り、お店に自分たちのパンを売るという、パン屋さんの営みの勉強にきていました。ものすごく目を輝かせていて、自分が作ったパンが店頭に並ぶことを、意気揚々と話してくれました。
人の交流、食文化の交流など、様々な魅力的な活動に力を注いでいきたいです。
ドイツのパンと日本独特の伝統食材との組み合わせが、どのようなものを生み出すのか楽しみです✨
大西さん、太地さん、今日はありがとうございました!